踏む画 踏まれる画

 ジリジリ焼けて、肺は真っ黒。

肺どころか、他の臓器まで遣られる騒ぎ。

子宮は特に危なくて、床を作る機能も上手く働かない。



美味しくない。



先頃、何故かまた 私はうっぷんを叩きつけるが如く文章を書く。

落ちぶれの行き着く先。

彷徨ばかりして、求めるものもなく。



たまに絶叫したかと思うと床に潜り三日は出てこない。



そんな私を批判しなかった人が

この世知辛き浮世に三人というところか。