世を君が為に

 闇夜の不変の煌めきを君の傍に灯そう

煌めきと共に眼に映るは、美しい緑とハイウェイ

我が胸中の愛こそ、それのみと思えど、ただ、夢中の営み。



憂き世をコントロール。君の誘導灯に。

君の心理に叶うかな。

リモコンが在ったらいいのに



たった一日だけでも、一国の王に成れたなら、迷わず君を妃に迎える。

君と私の愛こそ掟。

それまで私は憤ってばかりだろうよ。



憂き世をコントロール

君の誘導灯に。

君の心理に叶うよう、リモコンが在ったらいい。



世を君が為に

世を君が為に

世を君が為に